気になる太陽光発電の売電収入と電気代記録【SunPower社製バックコンタクトモジュール400ｗ搭載】

引っ越ししてから約1か月が経ちました。

遂に6月分売電収入と電気代の確定情報が来たのでまとめていきます。

我が家のスペックと状況

我が家の電気に関するスペックは以下の通りです。

• 太陽発電は【SunPower社製バックコンタクトモジュール400ｗ】を８ｋＷ搭載
• 太陽光発電はリースという形で、月額約13000円を10年間支払っている形
• 蓄電池は無し。余剰売電で売電単価は21円/ｋＷ
• 幼い子供がいるので、日中も家にいる状態
• 食洗器、洗濯機、除湿器、掃除機の充電などは夜間の安い時間帯に電力を使用し節電

エアコンに関しては、暑いと思った時に使用していますが、5月、6月は殆ど使っていませんでした。

6月の電気代

ズバリ、6月の電気代と使用量は以下の通り！

※入居から検針日まで27日間の電気代です。

アパート時代と比較してみると

アパート時代である、2020年の6月分の請求と比較してみましょう！

アパート時代はオール電化ではなかったので、ガス代も含めた金額で比較します。

電気代	2020年	2021年
6月	5,284円 (電気代+ガス代)	4,366円 (オール電化）

1000円程安く済んでいるということ結果がでました！

太陽光発電の売電収入

次に太陽光発電の売電収入についてみていきます。

入居から検針日までは電気代と同じで27日間です。

2021年	売電収入	発電量
6月	17,682円	842ｋＷｈ

太陽光発電はお得なのか？

売電収入を見て多いと思ったでしょうか？
少ないなと思ったでしょうか？

私自身まだ初月なのでこの売電額が多いか少ないかはわからないのですが

お得だということは分かりました！

何故お得かというと…

1. 日中の電気代は殆ど太陽光発電で賄えたので、高い電気代にならずに済んだ！
2. 売電額17,682円のお陰でリース代13,000円と電気代4,366円が賄えた！！

さらに我が家は毎月1万5000円を光熱費として予算取りしているのでそれが丸々浮いたことになります！

これはお得と言ってもいいのではないでしょうか！！

まとめ

売電額で、リース代と電気代が賄えるのは我が家の家計にとって大きなメリットを感じています。

SunPower社製の太陽光パネルの威力としてはまだ比較ができないため、その凄さを説明できませんが、今後とも記録は続けていこうと思います！

太陽光発電の検討にお役にたてたら幸いです。